泥酔した彼を放っておけなくて

ひょんなことで、会社の同僚とセフレになってしまいました。

もう三年ほど前になるでしょうか。
きっかけは些細なことで、飲み会のあとのカラオケで、泥酔した彼を放っておけなくて部屋に入れたのです。
今思えば私も結構酔っていたのでしょう、看病しているうちに彼が私を誘い、私もそれを断る気もなく、流れでセックスをしてしまいました。

翌朝目が覚めて、我に返って「これからどうしよう」と血の気が引く思いがしました。
他に彼氏がいるわけでもなく、同僚もフリーなのは知っていましたが、だからといって当時の私に恋愛にかまけている暇なんてなかったのです。

すると、彼が「恋人になるような暇はお互いないわけだし」と言いだしました。
「セフレにならない?」
風俗とかアダルトビデオとかでしか聞かないような、どこか遠くの世界の出来事と思っていたセフレ。
まさか自分にそう呼べる関係を誰かと築くとは思ってもみませんでした。

恋人ではないので、会社で顔を合わせても普通です。
でも淋しい時や、人肌が恋しい時、私は彼を呼んで慰めてもらっていました。
逆に、私も彼がストレスや落ち込んでいるとき、傍にいて癒してあげられたと思っています。

一般的には受け入れられない関係かもしれません。
でも私はセフレである彼を大切に思っているし、彼も私とそう変わらない気持ちだと思っています。

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2011年11月28日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:体験話

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